人類は消滅すべきか – 人間を救うために平凡な霊魂が立ち上がる

概要

 本書は霊魂との共作である。物質世界の人間は消滅すべきか、存続すべきか、についての霊魂達の考え方を、一冊の本に纏めたものである。読者の皆さんに分かりやすいようにストーリー化してある。

 人類は核兵器まで持ち、人間以外の数多くの生命にとっての脅威となっている。それでも、人間達は自分の都合や利益しか考えていない。環境問題は人間だけの問題ではないとも言える。客観的に見れば、人類がいない方が地球の他の生命の為には良いと言える。

 霊魂に聞くと、地球の生命は、動物も、植物も、皆、『幽体』という霊的な身体で、死後の世界に入るらしい。そうなると、動物や植物の霊魂達にとっても、人類の行動は大きな関心事になってくる。子孫達の生命が脅かされるからである。

 人類は物質の世界で、今後も生き続けるべきなのであろうか。霊魂によっても意見が割れているそうである。そして、過激な霊魂の中には、実際に、人類を消滅させるべきだと主張する者もいるらしい。もちろん、反対する者もいるらしい。死後、下の方に入った霊魂達にも意見があるらしく、霊魂の世界には上から下まで、様々な考えがあるようである。

 本書は、そうした霊魂達の考え方と行動を、物語という形にして読者に紹介し、人々がこれから考えるべきテーマを示している。
 主人公は、死後、地獄のような恐ろしい世界に入り、何とか、そこから逃げて来た青年である。科学教の信者で溢れた現代では、標準的で、どこにでもいるようなタイプの青年霊魂が、死後の世界から抜け出し、物質の世界に戻って来た。
 その青年がいろいろな霊魂と知り合う事により、人類の消滅阻止を本気で考えねばならなくなってしまう。まだまだ未熟な霊魂にすぎない主人公は、一体、何をどうすれば良いのであろうか。

この本について

タイトル人類は消滅すべきか – 人間を救うために平凡な霊魂が立ち上がる
著者水波一郎
発行日2016年9月19日
発行者デザインエッグ社
販売価格紙の書籍: 1,806円
Kindle版: 910円
ISBN978-4865437447

目次

はじめに
第一章 この世の霊魂達
 1 地獄のような世界から戻った青年
 2 この世にもいた霊魂
 3 この世にいる霊魂の実情
 4 不真面目な霊魂との遭遇
第二章 霊魂達との議論
 1 悪戯する霊魂達との議論
 2 上の霊魂を探して
 3 病院にいる霊魂
 4 霊魂からの情報
第三章 人類の滅亡の是非
 1 上の世界の霊魂の考え
 2 人類を滅亡させる手段
 3 二人の議論
 4 団体の仕組み
第四章 邪悪な霊魂
 1 悪い霊魂の登場
 2 悪霊の話
 3 上の霊魂との再会
 4 悪霊の集団
第五章 正しいのはどちらか
 1 「悪霊」対「上の世界の霊魂」
 2 霊魂同士の討論
 3 人類を消滅させたいのは誰なのか
 4 青年の勇気
第六章 人類を救うために
 1 悪戯霊魂の怒り
 2 人類消滅阻止のための手段
 3 寺
 4 二人の作戦
第七章 霊魂同士の戦い
 1 ヨタ話
 2 戦い
 3 旅
 4 退屈
第八章 神霊の御意志
 1 真の悪霊の登場
 2 悪霊達の会議
 3 悪霊達の利害
 4 救世主
第九章 終局
 1 人間の意識の奥
 2 悪霊の力
 3 この世は人間のもの?
 4 抵抗力

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著者について

水波一郎(みずば いちろう)
・霊魂学研究家
・「霊的修行法・霊術」の研究家・指導家
・一般社団法人契山館 代表

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